演劇における仮面(シアターマスク)の実験と実践を行っている団体。日本にシアターマスクの存在と可能性を伝えることを目的に、稽古や公演やワークショップを行う。
すべての仮面の下には、他のすべての仮面を支えるニュートラルな仮面があります。このニュートラルな出発点を経験したとき、身体は自由になり、ドラマを刻むことができる白紙のページのようになります。
ジャック・ルコックが俳優トレーニングに使用したものです。天真爛漫で、好奇心旺盛で、傷つきやすい存在を表現したラーバルマスクは、中立的なニュートラルマスクと、より心理的に複雑なキャラクターフルマスクの間の領域を探求出来ます。
キャラクターは、葛藤、歴史、背景、情熱を持っています。そのマスクが持つ「身体」になり、物語を演じるための「Just」な表現を探求することが出来ます。
キャラクターは、葛藤、歴史、背景、情熱を持っています。そのマスクが持つ「声」を出し、自分という存在を超越したトランス状態になることが出来ます。