プロフィール

OSHOW
忍翔
即興俳優指導、俳優、インプロバイザー

高校から演劇を始め、大学からはハリウッド・キャスティングディレクターの奈良橋陽子が会長を務めるMLSにて、全編英語のシェイクスピア作品やブロードウェイミュージカルに数多く出演。その後インプロと出会い、即興と脚本の二足の草鞋で演劇活動を行う。
2015年にミラノで開催された国際インプロフェスティバル「MITICO」への参加をきっかけに、インプロの国際組織「International Theatresports Institute(iTi)」のメンバー(日本人で2人目)となる。
そこから毎年海外に飛び、ドバイでの国際インプロフェス「Arabian Nights」、ロサンゼルスのImpro Theatre、フランスのフィリップ・ゴーリエ国際演劇学校、カルガリーのLoose Moose Theatreに参加。インプロ、クラウン、マスクの経験を積み、その思想、哲学、技術を日本に伝えている。

- インプロの国際組織「International Theatresports Institute(iTi)」アジアメンバー
- インプロ専門学校「インプロアカデミー」専属講師
- インプロ研修専門会社「(株)フィアレス」提携講師
- 日本初の学生インプロ団体「劇団しおむすび」名誉顧問
- 長編即興演劇専門チーム「Second Circle」創設者

経歴

■英語
「Once On This Island」「Midnight Summer Dream」「Young Forever」「MOMO」「Our Town」「Winter's Tale」「Into The Woods」「You're a Good Man, Charlie Brown」…etc
■日本語
「むだに過ごした時の島」「歌わせたい男たち」「トランス」「ハルシオン・デイズ」「バンク・バン・レッスン」「カメヤ演芸場物語」「邯鄲」「エンジェルズ・イン・アメリカ」「à la cuisine ! ~偉大なシェフの帽子~」「ハート泥棒」…など

その他、インプロのパフォーマンスは大小合わせて500ステージ以上。

修練

インプロ、クラウン、マスク、マイズナーテクニック、ラバンエフォート、PEM、リンクレイターヴォイステクニーク、マイケル・チェーホフテクニーク、アレクサンダーテクニーク、ロルフィング、フラクシング、ルコックシステム、コンタクトインプロ、コメディア・デ・ラルテ、スタニスラフスキーシステム、メソッドアクティング…など

今井純、ショーン・キンリー、パティ・スタイルズ、ジョー・ビル、ダン・オーコナー、マイク・ロック、フェリペ・オーティズ、スティーブ・ジャランド、デレク・フローレス、レベッカ・ストックリー、リサ・ローランド、ブライアン・ジョーンズ、ゾー・ガルベス、ゲイリー・シュワルツ、アレサ・シルズ、山上優、フィリップ・ゴーリエ、フィリップ・エマール、ペタ・リリー、ジョン・デビソン、ボビー中西、スコット・ウィリアムズ、門井圴、マイク・アルフレッズ、鍬田かおる、サラ・ビクトリア、登坂倫子、ウルリッヒ・マイヤーホーシュ、ドーン・アーノルド、松本マキ、扇谷孝太郎、久保田恵、リロ・バウアー、井田邦明、安本達也、ヤン・スンヒ、大塚ヒロタ、木村早智、池内美奈子、中原和樹…など
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即興俳優指導

イマココを生きる即興的な俳優を育てる

「即興俳優指導」という言葉は、僕の指導者としての在り方を表した造語です(即興専門の俳優を育てるというわけではありません)

リアリズム演技の祖であるスタニスラフスキーは、俳優が舞台上で真実味を持って生きるために「即興的であること」を重要視しました。
これを僕の言葉で言い換えたものが、題名にもなっている「イマココを生きる」です。

「イマココ」にはたくさんの要素があります。
自分の身体、感情、相手、空間、物、音、エネルギー、観客の興味や反応…
これらを繊細に受け取りながら演じることが出来る俳優が、良い俳優だと僕は思います。

しかし、僕らは簡単にイマココでないところに飛んでいってしまいます。
それは僕らの頭が忙しいからです(どう忙しいのは後述)
逆に言うと、この忙しささえ手放すことが出来れば、僕らは自分自身の能力を最大限発揮することが出来ます。

僕のワークショップでは、台本を使いません。
台本を使わず、イマココを受け取ること、そしてそこで生まれたものに身を委ねていきます。
そうすることで、自分が想定していなかった、言い方を変えれば、自分という枠を超えた表現や感情に出会うことが出来るのです。
それが即興的であることであり、僕が育てたい「即興俳優」の姿なのです。

恐れと仲良くなり、自由で創造的になる

『自由の反対は、恐れである』 by キース・ジョンストン(インプロの父)

僕たちの頭の中には「うまくやらなきゃ」「正しくやらなきゃ」「ちゃんとやらなきゃ」「面白くなきゃ」「売れなきゃ」…といった恐れが渦巻いています。
その恐れが大きければ大きい程、その人は自由さを失ってしまうのです。

そして僕は、俳優のほとんどが恐れを感じていると思うのです。

観客を恐れ、演出家を恐れ、無知であることを恐れ、無能であることを恐れている。
それによって嘘をつき、誤魔化し、虚勢を張る事で、本来の自分の持っている創造性、魅力、表現力を大いに発揮出来ないでいる。
そういった現状を変えたいと思って、俳優指導に日々勤しんでいます。

僕はこれまで、世界の様々な演劇と出会ってきました。
その中でも、インプロ、クラウン、マスクとの出会いは僕の演劇人生を大きく変えてくれました。
インプロと出会い、失敗すること、衝動的に反応し行動することへの恐れと仲良くなり、
クラウンと出会い、人前に立つこと、人を愛し愛されることへの恐れと仲良くなり、
マスクと出会い、自然体でいること、ありのままの身体で舞台に立つことへの恐れと仲良くな離ました。

僕は自分の指導によって、何か特別な技術を身につけて欲しいとは思いません。
むしろ、一人一人に本来備わっている創造性や魅力を発見し、それが表に出てくる手助けをしたいと思っています。

受講者の感想

  • 忍翔さんの提供する空間では、クラウンやインプロ、マスクのワークを通して「恐れ」に気づかせてくれ、参加者個人個人に合わせて丁寧に取り除いてくれます。演者が本当に楽しんで演じている状態に、上手い具合に導いてくれるのです。これまで数々のワークショップやレッスンに参加してきたつもりですが、他では体験したことのない感覚を得られました。(俳優 滝本圭)
  • 忍翔さんは今までご自身で学んできたことを本当に惜しみなく教えてくださいました。スキルだけでなくマインドでも大切な考え方をたくさんもらい、(むしろこっちが土台として一番大事な気がする)「必要なものは既に持っている」という言葉は本気でど真ん中に据えて演劇やっていきたいな、と思っています。だから、自分には足りないことだらけだ、と思って必死になっている人にオススメです。(俳優 宇都有里紗)
  • ワークの度に、演技の癖や心理的なブロックとなっているもの、とりがちな行動などを丁寧に指摘して気付かせてもらえたこともとても有難かったです。「次はこんなふうにやってみて」という指示を受けて自分もみんなも演技が変化してどんどん良くなっていくのを何度も目の当たりにしました。私たちは「既に持っている」から、それをどのように自分で引き出しすのか、ヒントを沢山頂きました。そして忍翔さんは個人に合った演技の引き出し方を見抜いて伝えてくれました。(俳優 草野明華)
  • 演技を難しく考えすぎてしまって良くわからなくなってしまっている方に特にオススメしたい内容でした。色々なワークを通して「演技」という非常にわかりにくい芸術を感覚で理解できるように、色々な材料を提供してくれます。一人一人の成長に対して妥協することが無く、成長のチャンスがあればいくらでも向き合ってくれます。雰囲気作りも非常に上手く、思い切った演技をしやすいし、疑問点も質問しやすい環境を作ってくれます。(俳優 石川剛)
  • 演技のコーチというのは、本当に人を見抜くことが上手い人、という印象が今までのWSなどであったのですが、忍翔さんも紛れもなくそうでした。その人の本心というか、気持ちに実直に向き合って、一緒に遊んだり探求しながらも、それとなく導いたり、行き止まりであることをを教えてくれたり、一人の参加者として純粋に嬉しかったですし、楽しかったです!(俳優 島林瑞樹)
  • 忍翔さんはいろんなメソッドを学んでいらっしゃるので、いろんな方向からお芝居のアプローチのやり方を教えてくださるのがとても魅力的でした。言葉で動けないなら、身体から挑戦してみよう、もっと言葉に頼ってみよう、と自分の中で意識しながらワークする事ができました。感情、身体、関係性、お客さんからの見え方、他のレッスンでは一つのことに着目して教えてもらっていたので、新鮮な気持ちで学ぶ事ができた気がしています。(俳優 斎藤朱海)
  • 演技を難しく考えすぎてしまって良くわからなくなってしまっている方に特にオススメしたい内容でした。色々なワークを通して「演技」という非常にわかりにくい芸術を感覚で理解できるように、色々な材料を提供してくれます。一人一人の成長に対して妥協することが無く、成長のチャンスがあればいくらでも向き合ってくれます。雰囲気作りも非常に上手く、思い切った演技をしやすいし、疑問点も質問しやすい環境を作ってくれます。(俳優 石川剛)
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ワークショップ

インプロ塾 〜即興の基礎から実践まで〜

インプロ初めての人から経験者まで、インプロの精神と技術を伝え、基礎から実践までをじっくり扱います。
インプロには、自分自身を表現することへの恐れと仲良くなり、自由で創造的になるためのヒントがたくさん詰まっています。
■日程
2022年8月20(土) 18:30-21:30 キャンセル待ち
■場所
目白駅周辺施設
■料金
一般:3000円
U25:2500円
※1000円で見学も可能です。ただし初めましての人のみ一度だけ利用可能です。途中で参加したくなったら追加料金を払って参加も出来ます。

インプロクラウンWS 〜舞台上で輝くために〜

舞台上で笑われる自分(クラウン)になることで、自分の殻を破ります。
クラウンは、面白おかしいことをした時ではなく、その人の弱さが見えた時にやってきます。弱さを見せることを許せた人の表現は、人の心に強く響きます。それが笑いに繋がるのです。
自分の表現の在り方が大きく変わる2日間になることでしょう。
■日程
2022年
【8月編】
8月27日(土)18:30-21:30 キャンセル待ち
8月28日(日)10:00-17:00(途中1時間休憩) キャンセル待ち
【9月編】
9月24日(土)18:30-21:30
9月25日(日)10:00-17:00(途中1時間休憩)
※2日間セットでの参加を推奨してますが、1日だけの参加も可能です。
■場所
8月:豊島区内施設
9月:都内施設
※参加者にのみお伝えします。
■参加費
【早割】
2日間セット 12000円
初日のみ 4000円
2日目のみ 8000円(経験者のみ)
※8月編は7月中、9月編は8月中の申し込みが対象です。
【一般】
2日間セット 14000円
初日のみ 5000円
2日目のみ 9000円(経験者のみ)

インプロ塾 〜即興の基礎から実践まで〜

インプロ初めての人から経験者まで、インプロの精神と技術を伝え、基礎から実践までをじっくり扱います。
今月から2クラス開催です!
即興を基礎からしっかり学びたい方、即興による表現の幅を広げたい方、遊びに来てください。
■日程
2022年9月3日(土)
14:30〜17:00 ベーシック
18:30〜21:00 アドバンス
■場所
豊島区周辺施設
■参加費
【早割 8月21日(日)まで】
昼夜両方 5500円
どちらか 3000円
【一般】
昼夜両方 6500円
どちらか 3500円
※1000円で見学も可能です。ただし初めましての人のみ一度だけ利用可能です。途中で参加したくなったら追加料金を払って参加も出来ます。
■定員
各12名

インプロワークショップSP 〜コメディ&ドラマ〜

コメディとドラマは全く異なるジャンルに見えて、実は表裏一体で紙一重です。
ストーリーの気になるポイント(Unusual Thing)からどのように展開させていくかの方向が違うだけで、実は構造としてはほとんど同じです。
このワークショップでは、今アメリカで最も人気のインプロチームである「UCB(Upright Citizens Brigade Theatre)」の思想をベースに、コメディとドラマという2種類の作品を即興で作る方法を探求します。
■日程
2022年9月18日(日)
10:00-12:30 コメディ編
13:30-16:00 ドラマ編
■場所
高田馬場周辺施設
■参加費
【早割 8月中の申し込み】
朝昼セット:5500円
朝昼どちらかのみ:3000円
【一般 9月入ってからの申し込み】
朝昼セット:6500円
朝昼どちらかのみ:3500円
■定員
各12名

デュオインプロ塾 〜イマココに反応する心と身体〜

このワークショップは「即興もしくは脚本での舞台経験がある人(映画でも良い)」が対象です。なぜなら、即興と脚本、どちらの分野の人にとっても有意義な体験になるからです。
即興をやっている人は脚本のような興味深い演技を、脚本をやっている人は即興のような躍動感のある演技を、それぞれ体感することが出来るでしょう。
両方やったことある人にとっては、即興と脚本が1つの橋で繋がり、より自分自身のパフォーマンスを高めることにもなるでしょう。
■日程
2022年
9月20日(火)18:30-21:30(残り1枠)
9月22日(木)18:30-21:30(残り2枠)
※扱う内容のレベルは同じですが、細かい内容はその日に集まった人に合わせて組みます。
■場所
豊島区周辺施設
■参加費
【早割 8月中の申し込み】
2日とも 6500円
1日だけ 3500円
【一般 9月以降の申し込み】
2日とも 7500円
1日だけ 4000円
※1000円で見学も可能です。ただし初めましての人のみ一度だけ利用可能です。途中で参加したくなったら追加料金を払って参加も出来ます。
■定員
各8名

公演

ふつかでインプロ

インプロ塾生の「このメンバーでショーをやりたい…‼️」という熱い思いで公演が決定!
忍翔の指導のもと、8月20、21日の2日間でインプロ(即興演劇)の公演を作ります!
■日程
2022年8月21日(日) 18:00-19:30
■場所
兎亭(江古田駅から徒歩7分)
■出演
演者:しょうたろう、こうへい、こばん、daira、つよし、ぷりん、みやたに、リタ
MC:おしょう、ゆうき
音照:磯野晴菜
■料金
1500円 ※全15席

キノミキ with OSHOW

「忍翔と即興二人芝居をやりたい!」という会原実希の企画公演。
インプロの世界に引き込まれ、そこから数多の経験を通して成長した彼女と、どんな物語を生み出すのか…
■日程
2022年
8月30日(火) 20:00-21:00
■場所
下北沢ハーフムーンホール
■出演
演者:会原実希、忍翔
照明:平野みくてぃ
演奏:村田貴章
■料金
一般;2500円
初めまして割:2000円
アーカイブ動画:2000円

依頼

指導依頼について

演劇未経験者からプロの俳優向けまで、幅広い層に向けて、個人・ペアレッスン、ワークショップを提供しています。
オンライン、対面いずれも対応出来ますので、お問い合わせフォームからお気軽にご相談ください。

■内容
インプロ、クラウン、マスク(ニュートラルマスク、トランスマスク、キャラクターフルマスク)、マイズナーのリピテーション、ラバンエフォート、戯曲分析、脚本のシーンワーク、モノローグ(短い一人芝居)など。

■基本料金
10000円/時間
※内容や回数に応じて、増減します。
※場所代と交通費は別ですが、新宿区、中野区、豊島区辺りでしたら基本的に交通費はかかりません。
※学生さんや20代の若い人には、特に安価で提供しています。逆に余裕がある方からはそれなりに頂いています。
※企業研修に関しましては「フィアレス」というインプロ研修専門の会社を通してお受けしています。詳しくはそちらまで。

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